2009年8月19日 (水)

ひねもす政治から、ひまなので政治へ、引越しのお知らせ

        謹告

 ひねもす政治に訪れていただき、有難うございます。

訪問者の方が、だんだん増えてきている時期ではありますが、

画像のコピペができないという欠点があり、また、当初、よくわけもわからずブログを立ち上げたので、ブログパーツをゲットできないと言う欠陥もありました。で、新しく、慎重に別のブログを獲得し、上記の欠陥も克服され、内装もそれらしく整備いたしましたので、引越しいたします。新しく ひまなので政治 という名前です。

 ひまなので政治 という名前で、開店しました。ひねもす政治から引越しに挑戦しましたが。リンク切れ、データ量オーバーで、駄目だった。これだと、バックアップをとっても、リカバーできない。(ココログ)。
 しようがないので、両店とも開店中。お越し下さい。新しいココログブログは、コピペで画像表示もできるようになりました。理由は不明。 なお、旧店の荷物の引越しができないので、このまま、過去ログの倉庫として、存在いたします。初めてここへおいでになられた方は、この店内を十分にご覧のうえ、新店においで下さい。

以上 よろしくお願いいたします。

    hightree  拝


ここから、ひまなので政治へ、どうぞ


『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。』

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2009年8月18日 (火)

石原兄弟がけっぷち!伸晃氏ピリピリ…東京8区     2009/08/16

石原兄弟がけっぷち!伸晃氏ピリピリ…東京8区     2009/08/16 22:26

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』



石原兄弟がけっぷち!伸晃氏ピリピリ…東京8区-

2009年08月15日16時45分 / 提供:スポーツ報知

 泣く子も黙るブランドにも風―。石原兄弟がドブ板ブラザーズと化している。東京8区で無敵の強さを誇っていた伸晃氏は、野党連合から推薦を受ける保坂氏の猛追を受け、東京3区の宏高氏は、宿敵・松原氏に苦戦を強いられている。

  「ご苦労さま。冷たいお茶でも飲んでって」。阿佐ケ谷の商店街にある伸晃氏の選対事務所を訪ねると、丁寧に応対された。しかし、記者が「激戦区の取材で」 と切り出すと、所員の態度が一変。「ここは激戦区じゃない。そんな取材は受けん。テンジン(保坂展人氏)陣営に利するだけだ!」と一喝され、一発退場を宣 告された。

 次期総裁候補でもある政界のプリンスに、焦りが出始めている。これまでは、積極的な選挙戦を展開せずとも圧倒的な勝利を収めてきたが、今回は違う。朝から街頭に立って、戸別訪問を繰り返している。杉並区選出の都議が「伸晃さんが、街頭演説したりチラシを投函(とうかん)したりするのは、1990年の初出馬の時以来ですよ」と驚くほど尻に火が付いている。選対は「必死のドブ板の図」を取材させまいと、メディアにスケジュールすら公開しないほどだ。

 党への逆風ぐらいなら、びくともしないはずだった。しかし、一枚の写真が無風区を激戦区へと導く格好となった。先月12 日の都議選。自民党が歴史的大敗を喫した際、都連会長の伸晃氏が顔をゆがめて悔しがる写真が、新聞各紙に大きく取り上げられた。惨敗の象徴となった伸晃氏 の姿に、ある区議は「あの写真のインパクトはかなり強かったみたいで、それから地元でも『石原さん、大丈夫かな』という声が出始めた」と指摘する。

 伸晃氏自身も、不本意な表情を激写されたことを後悔したのか、解散の日に記者団に囲まれた際は「変な顔、もう撮らないでよ~」と不自然な笑顔を浮かべていた。

  一方、隣の東京6区からプチ国替えした保坂氏は、落下傘候補との批判に「杉並区内のドトールコーヒーとか、ジュース工場でバイトしたことがある」と何とも 微妙な接点をアピールし反論。「国会の質問王」と呼ばれた知名度に加え、野党連合から推薦を受ける。ポスターやチラシでは「社民党」よりも先に「民主党推 薦」の文字を大きく掲載。先の都議選杉並選挙区で7万6000台だった自公票に対し、野党票を合計すると12万を超えるだけに、保坂氏は「何が起こっても おかしくないですよ」と不敵に笑う。

 公示を目前にピリピリムードは高まる一方。商店街で偶然出くわした保坂氏から「どーも」と声を掛けられた伸晃氏は、「なんでこんなとこにいるの? ここ、僕のとこだよ」と握手を拒否。その後は街で出会っても無視を決め込んでいるという。

 ◆東京8区(杉並区)
▽立候補予定者
石原伸晃(52)自民前
保坂展人(53)社民前
沢田俊史(58)共産新
植田誠一(44)幸福新


石原兄弟がけっぷち!宏高氏ヘロヘロ…東京3区
街頭に立ち支持を訴える石原宏高氏

 泣く子も黙るブランドにも風―。石原兄弟がドブ板ブラザーズと化している。東京8区で無敵の強さを誇っていた伸晃氏は、野党連合から推薦を受ける保坂氏の猛追を受け、東京3区の宏高氏は、宿敵・松原氏に苦戦を強いられている。

 品川区中延の商店街で、宏高氏は道行く人に声を掛け続けていた。「政権交代するから何でもいいんじゃなくて、(政策や実績を)比較して判断してほしい」。チラシを配ろうとしても、「自民」の旗印に買い物客の反応は良くない。兄以上に厳しい戦いを強いられている現状だ。

 初当選した前回の選挙同様、石原軍団の応援演説といったブランド力に頼らず「石原宏高ブランドで戦う」(陣営)としているが、逆風をはね返す効果を生むかは未知数だ。

 一方で…。「投票日まで40日もあったので、民主党(への期待感)が間延びするんではという心配はあった。でも、のりピーや押尾容疑者、大原麗子さんと芸能関係の話題が続いたことで、(政治への注目度の)鮮度を保ててます」(松原氏陣営関係者)。


 ◆東京3区(品川区、大田区北西部など)
 ▽立候補予定者
石原宏高(45)自民前
松原 仁(53)民主前
沢田英次(66)共産新
一倉洋一(48)幸福新


(2009年8月15日06時01分 スポーツ報知)


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【佐藤優の地球を斬る】「脱官僚」という公約のウソ     2009/08/16

【佐藤優の地球を斬る】「脱官僚」という公約のウソ     2009/08/16 12:20

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』



【佐藤優の地球を斬る】「脱官僚」という公約のウソ

配信元:SANKEI EXPRESS
2009/08/16 12:06更新

 今回の衆議院議員選挙を「マニフェスト選挙」と位置づけることが流行(はや)っているが、筆者の認識は異なる。今回の選挙は、自民党と民主党のいずれが権力をとるかという権力争奪戦だ。マニフェストなどは、そのための飾りに過ぎない。各党が「絵に描いた餅(もち)」であるに過ぎず、いまだ実行されていないマニフェストに点数をつけるなどという発想自体が、受験競争にイカレてしまった元学校秀才の考えそうなことだ。こんな遊びにエネルギーを費やしても日本はよくならない。

 マスメディアの報道では現状では民主党が優勢であるという見立てが主流だ。しかし、これから2週間で何があるかわからない。いずれにせよ、熾烈(しれつ)な権力闘争が展開され、総選挙に勝利した側は権力をいかなる手段を用いても維持しようとする。こういう状況で、官僚支配が強化される危険がある。政治家は官僚の実力を知っている。「脱官僚」と言っても、官僚のノウハウに依存せずに国家運営ができないことをよく自覚している。霞が関(中央官庁)の官僚たちは、自民党との関係は維持しつつ、過去の仕事での接触、大学や高校のときの同級生であったなど個人的関係を用いて民主党との関係強化に腐心している。どのような状況でも官僚は生き残る。官僚支配を打破できるというのは幻想だ。


■「直訴状」で病理把握

 むしろ、政治家が官僚とうまく折り合いをつけて、霞が関官僚を国民のために効率的に活用するという方策を考えるべきだ。そのためには現在の官僚機構の中にどのような問題があるかを正確に把握することが重要だ。小泉純一郎政権の時代に興味深い事例がある。2002年2月、川口順子外務大臣(当時、現参議院議員、自民党)が、外務省員全員にA4判の用紙1枚に、外務省が現在かかえている問題について率直に記した書類を提出せよという職務命令を出した。各課長、大使や総領事に、「部下全員から必ず提出させよ」と言明した。すべて官職指名を記し、密封した上で提出され、外務大臣自身が封を切って読むことにした。外務省は約5000人の小世帯なので、2~3日もあれば、この書類を全部読むことができる。その手法をとれば、省内のスキャンダル、仕事のトラブル、政官の癒着、セクハラ・パワハラなどが表にでてくる。いくら隠そうとしても「直訴状」という形ならば、問題の痕跡がかならずでてくる。コンプライアンス(法令遵守)を省内で行うということだ。あとは痕跡をきちんと追いかければよい。そうなると病巣が見える。

 ■事務次官人事がカギ

 もっとも川口氏の場合、当時、外務省に対して強い影響力をもち、外務官僚の恥部を熟知していた鈴木宗男衆議院議員を放逐するために、省員から直接入手した情報を活用したため、外務省を改革するという目的は達成されなかった。あのとき、重要書類が正式に登録されず「闇文書」となっていたこと、報償費(機密費)の不適切な使用、外交秘密文書の隠滅などについて、川口氏は端緒情報をつかんでいたと筆者は推定している。しかし、鈴木氏を放逐するという内政的思惑が先行し、本来取り組まなければならない病巣には触れなかった。それが現在の日本外交のていたらくをもたらしたのだと思う。

 8月30日の総選挙によって生まれる新内閣の大臣が、川口氏が行った手法を踏襲し、それぞれの省庁で省内コンプライアンスを行うと、時間とカネをかけずに各省庁がかかえている病理が見えてくる。それを集約して総理官邸にあげる。そして総理が霞が関がかかえている病理を正確に把握する。その上で、官僚の人事を行うのだ。

 ポイントは事務次官人事だ。官僚の職業的良心は出世することである。官僚組織の長である事務次官人事を政治家が統制する(実際、小泉時代には飯島勲総理秘書官によって外務事務次官の人事が外務官僚の思惑通りに進めることができなかったという)ことで、政治の官僚に対する優位が確保される。

 (作家、元外務省主任分析官 佐藤優/SANKEI EXPRESS)

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これぞ選挙目当て「自公」マニフェスト騙しの手口 (ゲンダイネット)     2009/08/16

これぞ選挙目当て「自公」マニフェスト騙しの手口 (ゲンダイネット)     2009/08/16 11:58

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』



これぞ選挙目当て「自公」マニフェスト騙しの手口 (ゲンダイネット)


 自民、公明が12日与党共通のマニフェストを発表した。呆れ返ったのが「年金政策」だ。無年金・低年金対策として、受給資格を得られる最低加入期間を、現行の25年から10年に短縮する。来年の通常国会で法改正するという。

 現在、加入期間が25年に満たず無年金となっている国民や、この先加入を続けても受給権を得られない人は118万人いる。納付した保険料も戻ってこないから、まさに払い損だ。

 加入期間を10年にすれば、無年金という最悪の状態から抜け出せる国民が増えるのは間違いない。本来なら、とっくに国会で審議していておかしくない重要なテーマだ。それを、選挙直前に突然、ぶち上げるなんて「選挙目当て」もいいところだ。

「無年金・低年金は散々問題になってきたのに、自公は『100年安心』とか言って手をつけてこなかった。最低加入期間を短縮したら、25年間納付してきた国民から『不公平だ』と批判が起きかねないし、巨額な財源が必要になると、見て見ぬふりをしてきたのが実態です。なのに、この時期にマニフェストに 載せるなんて“票目当て”がミエミエです。だいたい、細田幹事長は『支給額や財源は今後詰める』などといい加減なことを言っているのだから、どこまで本気 なのか」(政治評論家・山口朝雄氏)

 自民党は民主党のマニフェストを「夢物語だ」などと批判しているが、マニフェストを詳細に見ると、自民党の方が「選挙目当て」は露骨だ。10年間で可処分所得を100万円増やすというのが典型である。

「自民党のマニフェストを見ると、05年総選挙のマニフェストに掲げた内容が、そっくり載せられている。幼児教育の無償化、非正規労働者対策、道州制……。政権政党として、この4年間に実現できなかった政策を、臆面もなく載せている。なぜ4年間で実現できなかったのか、一言の説明もない。本来、政権政党のマニフェストは実績が評価されるべきなのに、そうした意識が欠けています」(民間シンクタンク研究員)

 自民党は「どうせ国民は4年前のマニフェストなど忘れている」と国民をバカにし、今回も「年金政策」を打ち出したのだろうが、国民がいつまでも騙(だま)されると思ったら、大間違いである。

(日刊ゲンダイ2009年8月13日掲載)

[ 2009年8月16日10時00分 ]

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「09衆院選」注目の1区対決 自民9勝38敗 (ゲンダイネット)     2009/08/16

「09衆院選」注目の1区対決 自民9勝38敗 (ゲンダイネット)     2009/08/16 11:43


『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』



「09衆院選」注目の1区対決 自民9勝38敗 (ゲンダイネット)

 民主大勝ムードが日増しに強まる中、県庁所在地のある1区対決に関心が集まっている。無党派層の風を受けて組織力に勝る与党候補が劣勢に立たされる「1区現象」が全国的に起きるとみられているからだ。

 前回の郵政選挙(05年)では、自民32勝、民主13勝、無所属2勝で、自民が圧勝した。ところが、今回は形勢が大逆転。いたるところで、「1区現象」の嵐が吹き荒れそうだ。選挙区情勢分析の第一人者で政治ジャーナリストの野上忠興氏が言う。

「すでにその兆候は春から出ています。名古屋、さいたま、千葉、奈良と県庁所在地での市長選で、民主系候補がことごとく勝利を収めているのです。都議選も民主大勝でした。反自民のうねりの高まり、政権交代を求める有権者の声がダイレクトに反映した結果です。公示後になれば、その勢いはますます強まる。自民が安泰なのは京都、鳥取、島根、山口など数えるほどしかありません」

 その象徴が花の東京1区だ。麻生内閣で財務相など3大臣を兼任した与謝野が、復活を目指す海江田相手に苦戦中だ。前回は14万9800票の得票で、海江田に4万8000票の大差をつけたのだが、今回は落選の危機に直面しているのだ。

 バンソウコウ大臣・赤城の茨城1区、曽祖父の時代から100年以上も議席を守ってきた長野1区の小坂、元官房長官・塩崎の愛媛1区など現職が軒並みピンチに立たされている。

 野上忠興氏の分析によれば、自民が優位に戦っているのは47選挙区中、わずか9選挙区に過ぎない。逆に民主(推薦も含む)は37選挙区でリードしている(高知の橋本は無所属)。

「1区はどこも有権者の意識が高い、いわゆる民度の高い選挙区です。未来志向のビジョンを打ち出すことができず、いつまでたっても民主党のマニフェスト批判しかしない自民に愛想を尽かした有権者の間に、“今度こそ政権交代だ”とのムードがさらに強まっていきそうです」(野上忠興氏=前出)

 県庁所在地から自民党代議士がどんどん消えていく。もはや自民崩壊は時間の問題だ。

北海道/ 長谷川 岳 自新 ○横路 孝弘 民前
青森/ 津島  淳 無新 ○横山 北斗 民前
岩手/ 高橋比奈子 自新 ○階   猛 民前
宮城/▲土井  亨 自前 △郡  和子 民前
秋田/ 二田 孝治 自前 ○寺田  学 民前
山形/▲遠藤 利明 自前 △鹿野 道彦 民元
福島/▲亀岡 偉民 自前 △石原洋三郎 民新
茨城/▲赤城 徳彦 自前 △福島 伸享 民新
栃木/▲船田  元 自前 △石森 久嗣 民新
群馬/△尾身 幸次 自前 ▲宮崎 岳志 民新
埼玉/ 金子善次郎 自前 ○武正 公一 民前
千葉/▲臼井 正一 自新 △田嶋  要 民前
東京/▲与謝野 馨 自前 △海江田万里 民元
神奈川▲松本  純 自前 △中林美恵子 民新
山梨/ 赤池 誠章 自前 ○小沢 鋭仁 民前
長野/▲小坂 憲次 自前 △篠原  孝 民前
新潟/ 吉田六左エ門自前 ○西村智奈美 民前
富山/▲長勢 甚遠 自前 △村井 宗明 民前
石川/▲馳   浩 自前 △奥田  建 民元
福井/▲稲田 朋美 自前 △笹木 竜三 民前
岐阜/△野田 聖子 自前 ▲柴橋 正直 民新
静岡/▲上川 陽子 自前 △牧野 聖修 民元
愛知/ 篠田 陽介 自前 ○佐藤 夕子 民新
三重/△川崎 二郎 自前 ▲中井  洽 民前
滋賀/▲上野賢一郎 自前 △川端 達夫 民前
京都/○伊吹 文明 自前  平  智之 民新
大阪/▲中馬 弘毅 自前 △熊田 篤嗣 民新
兵庫/▲盛山 正仁 自前 △井戸 正枝 民新
奈良/ 森岡 正宏 自元 ○馬淵 澄夫 民前
和歌山/▲谷本 龍哉 自前 △岸本 周平 民新
鳥取/○石破  茂 自前  奥田 保明 民新
島根/○細田 博之 自前  小室 寿明 民新
岡山/△逢沢 一郎 自前 ▲高井 崇志 民新
広島/△岸田 文雄 自前 ▲菅川  洋 民新
山口/○高村 正彦 自前  高邑  勉 民新
徳島/ 岡本 芳郎 自前 ○仙谷 由人 民前
香川/▲平井 卓也 自前 △小川 淳也 民前
愛媛/▲塩崎 恭久 自前 △永江 孝子 民新
高知/ 福井  照 自前 ▲田村久美子 民新
    △橋本大二郎 無新
福岡/ 遠藤 宣彦 自前 ○松本  龍 民前
佐賀/ 福岡 資麿 自前 ○原口 一博 民前
長崎/ 冨岡  勉 自前 ○高木 義明 民前
熊本/▲木原  稔 自前 △松野 頼久 民前
大分/ 穴見 陽一 自新 ○吉良 州司 民前
宮崎/ 中山 成彬 無前 ○川村秀三郎 無新
     上杉 光弘 無新
鹿児島/▲保岡 興治 自前 △川内 博史 民前
沖縄/▲国場幸之助 自新 △下地 幹郎 国前

※○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢

(日刊ゲンダイ2009年8月13日掲載)

[ 2009年8月16日10時00分 ]

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2009年8月17日 (月)

〈09総選挙 主な政党の事情〉自民 「議席ゼロ」危機感 党内結束が課題    2009/08/16

〈09総選挙 主な政党の事情〉自民 「議席ゼロ」危機感 党内結束が課題    2009/08/16 10:08

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』



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      埼玉県の各党の選挙情勢です。朝日新聞から
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〈09総選挙 主な政党の事情〉自民 「議席ゼロ」危機感 党内結束が課題     2009年7月23日


 「本当に政権交代は起きるんでしょうか」

 15日夕、さいたま市内で行われた自民党の立候補予定者と有権者十数人との懇談の席で、参加者の1人が問いかけた。3日前の都議選で、民主党が第1党に 躍進したばかり。5月のさいたま市長選をはじめ、地方選挙で民主系の候補者が自民や公明の推す候補者を相次いで破っていた。

 自民党の立候補予定者は、都議選のほとんどの選挙区で得票数トップが民主党の候補者だったことを指摘。「総選挙の小選挙区なら議席は取れないことになる。埼玉でも今、総選挙が行われれば自民の議席はゼロになるかもしれない」と危機感をあらわにした。

 郵政民営化の是非に注目が集まった05年の総選挙で、自民党は「小泉旋風」の追い風に乗って県内15小選挙区のうち12で議席を獲得。小選挙区で当選できなかった候補者3人も比例で復活し、議席を得た。

 しかし今回は「まったくの逆風」(県連幹部)。昨年の党総裁選で、県議を中心に後援会まで設けて総裁就任を後押しした麻生首相だが、内閣の支持率は低迷。県連内部でも「麻生さんでは選挙は戦えない」との声が出ていた。

 そんな逆風の総選挙を前に、県連内で不協和音も響いた。選挙対策の要になる滝瀬副次・県連幹事長が、今月10日、幹事長の辞職願を県連に提出した。

 滝瀬幹事長は「一身上の都合」としたが、県連推薦の候補が敗れたさいたま市長選への対応や、総選挙に向けた態勢づくりなど、県連の運営をめぐる内部での意見の対立が背景にあると指摘する県連関係者もいる。

 折しも、党本部レベルで「麻生おろし」の動きが活発化し、党内の混乱が露呈していた。山口泰明・県連会長らが慰留し、滝瀬幹事長は「総選挙での全員当選に向けて頑張らせていただく」と、辞意を撤回した。しかし「県連は一枚岩ではない」との声がくすぶり続ける。

 「政権交代」に注目が集まる今回の総選挙。政権の座を維持できるのか、それとも滑り落ちるのか。

 衆院が解散された21日、山口会長は「党内で若干、意見の違いもあったが、一致結束して戦うしかない」。滝瀬幹事長も「県議、市議、党員、党友すべてが一丸となって戦うよう、呼びかける」と述べた。党内の結束――。まずは、それが最大の課題だ。

   ◇

 いよいよ衆院が解散された。総選挙は来月18日公示、30日投開票で行われる。議席の獲得、維持、奪還に向けて本格的に動き始めた県内の主な政党の現状を伝える。



〈09総選挙 主な政党の事情〉民主 全勝「14」狙いネジ     2009年7月24日


 「いよいよ解散総選挙。この国の仕組みを変えるために共に戦ってください」

 衆院解散前日の20日、春日部市の市商工振興センターで民主党が開いた「ここから変える!大集会」。約400人の支持者らを前に13区から立候補予定の森岡洋一郎氏が訴えた。枝野幸男・党県連代表も応援に駆けつけ、森岡氏が深々と頭を下げると大きな拍手が起きた。

 民主党は県内で擁立予定の14選挙区全勝を狙う。枝野氏は「埼玉で非自民が最低12勝しなければ、政権交代は実現しない」とネジをまく。特に新顔を擁立する8区、13区を重点地区とし、解散直後から鳩山代表や岡田幹事長らの応援予定が相次いでいる。

 同じ日、さいたま市大宮区で開かれた枝野氏のタウンミーティングにも、予想を100人以上超える約300人が参加した。ホールの外まで人があふれ、「16年続けてきたが、こんなことは初めて」と秘書は目を丸くした。

 市内の30代の夫婦はマンションに配られたビラを見て初めて参加した。民主党の考えを直接聞きたいと思ったからだ。「今の政治にはもう、チェンジしてもらいたい」と会社員の夫(35)は言う。

 「財政が厳しい中、官庁をどう統制するのか」「ネクストキャビネットにはもっと実行力がある人を」……。政権交代後を想定した質問を投げかける参加者に、枝野氏は何度も「政権を取れるかは五分五分です」と口にした。

 民主党は03年の衆院選で、15小選挙区のうち8議席を得たが、05年の郵政選挙では3議席と惨敗した。そして今回。さいたま市長選をはじめ都議選など一連の地方選挙で連勝し勢いにのる。

 ただ、気がかりなこともある。さいたま市長選での候補者の支援をめぐり、市内の選挙区内にはしこりも残っているという。

 何より「風」は気まぐれだ。枝野氏は前回の郵政選挙の際、小泉元首相の解散会見で一気に風向きが変わったのを肌で感じた。21日の解散から投開票日の8月30日までの40日の間に自民党がどう出るか。「選挙は何が起きるか分からない」。口癖のように枝野代表は繰り返す。

 1軒1軒に「○」や「×」が書き込まれた住宅地図――。もう一つの重点区、8区から出る予定の新顔・小野塚勝俊氏の事務所にある選挙区内の地図だ。小野塚氏やスタッフが訪れた印だ。

 この2年間、地道に選挙区を歩く「ドブ板」を続け、区内のほとんどの家を回ったという。多い日には、300~400軒のときもある。

 徹底して歩く「小沢流」を貫くのは、郵政の風の苦い経験があるからだ。陣営幹部は言う。「風まかせは禁物。一人一人に会わなければ、伝わらない」




〈09総選挙 主な政党の事情〉共産 「審判」へ比例集中     2009年7月28日


 「比例代表は日本共産党」

 衆院解散の21日夕、坂戸市の東武東上線坂戸駅前で赤い旗に白く染め抜いたのぼりをたて比例区支持を訴えるチラシを配っていた。

 05年の総選挙。共産党は全15小選挙区で擁立したが1議席もとれず、12小選挙区で供託金没収に。今回は6小選挙区に絞り、坂戸市を含む埼玉10区など9小選挙区は擁立を見送った。

 党は小選挙区での擁立条件の一つに07年参院選の比例区で「得票率8%以上」を挙げた。「6」は党県委員会でさらに吟味した結果という。小松崎久仁夫・県委員長は「今回は思い切って比例に集中させる。小選挙区分の資金や人員を充てる」と説明する。

 そこで注目されるのが、擁立を見送った9小選挙区の共産党票約18万票(05年得票数)の行方だ。

 17日付の機関紙「しんぶん赤旗」に衆院選に向けた党幹部会声明が掲載された。「自公政権を終わらせる決定的な“審判”を」。小松崎委員長は「自公退場が至上命題。選挙後は民主政権が前提」と解説する。県委員会は9小選挙区では「自主投票」の方針だが、党関係者は「場合によっては民主に投票を、とも受け取れる」ともらした。

 20日夜、久喜市での党演説会には約千人が参加した。同市を含む13区も擁立を見送っており、比例での支持拡大を図る集会だった。党政策委員長の 小池晃参院議員は「民主党中心の政権となった時、良いものには賛成するが、間違っているものには反対する」と言い、「建設的な野党」などと語った。

 幹部会声明で示された考え方と同じで、地区委員会の赤岸雅治委員長(48)は「都議選の結果を受け個々に協力できる政策を後押ししていく」と受け止めた。

 「民主党とは後期高齢者医療費問題や労働者派遣法などで一致する部分もある」(小松崎委員長)。衆院選次第では、共産党の政策も実現化の現実味を帯びるという訳だ。

 「とはいえ、自主投票の立場は変わらない」と赤岸地区委員長。擁立を見送った14区の杉戸町では合併を問う住民投票で民主党町議と反対で手を組んだが、阿部啓子町議(共産)は「総選挙は別」と割り切る。

 10区の坂戸市の大山茂市議は「(党の)組織人としては白票にする人が多いかもしれない」と懐疑的。一方、東松山市の蓮見節市議は「自主投票だが、自公政権の交代が大きな目標。支持者で白票の人はあまり多くないようだ」と民主支持の動きを説明した。

 ただ、小松崎委員長は安易に民主に流れる動きを警戒する。北関東で2議席をとるため県内で38万票を目指すが、今の「風」では容易ではないとみ る。「民主と協力するが、憲法9条などでは断固としてノーを唱える。2大政党化へのくさびとしての役割は大きく党勢拡大は必須。『比例は共産』を徹底して 訴えたい」

◇共産党が擁立を見送った小選挙区と、05衆院選での候補者の得票数

 選挙区 共産党候補の得票数

  3区 2万2912
  5区 1万7140
  6区 2万5014
  9区 2万2312
 10区 1万7670
 11区 1万6910
 12区 1万7270
 13区 1万9928
 14区 2万0964


〈09総選挙 主な政党の事情〉公明・社民 「とにかく街頭へ」 訴え懸命 2009年7月29日


 「プラス・ワンの政党 公明党」

 「自民か民主か」「政権交代」に注目が集まる総選挙。公明党県本部ニュースの7月号には第3の選択肢として党をアピールする言葉が並ぶ。「少数政党には どうしても注目が集まらない」と同本部の福永信之幹事長。県内200人以上の党の市町村議らには「とにかく街頭に立って公明党と叫べと指示している」。

 県内小選挙区には候補者を擁立せず、比例北関東ブロックで議席獲得を目指す同党。05年の総選挙で連立を組む自民党は議席を増やしたが、公明党は 比例北関東での議席を3から2に減らした。今回、同党が目指すのは「比例北関東3議席の奪還」だ。支持母体の創価学会などの票固めと共に、自民党との選挙 協力が「奪還」のカギとなる。

 ただ、公明党は07年の参院選でも埼玉選挙区で議席を失い、同党関係者の間には「全然動いてくれない地域もあった」と自民党への不信感が広がった。

 今回の総選挙、自民党にとっても議席維持に「公明党との協力は重要」(自民党県連幹部)だ。28日には、県内15小選挙区の立候補予定者全員の推 薦を公明党に求めた。しかし公明党側は「協力してくれる選挙区ではきちんと協力する。そうでないところは協力はしない」との姿勢で、推薦についても「現状 では、15人全員は難しい」とも。

 連立与党にとって「信頼関係」の真価が問われる。

    ◇

 衆議院解散翌日の22日午後4時半。通行人であふれる大宮駅東口で演説が始まった。「2人目の子どもが欲しいけど産婦人科が減って安心して産めません」

 社民党埼玉県連合が企画した「リレートーク」。県連合幹部や議員に交じり、子育て中の母親や年金生活者、学生らを含む25人が3時間、社民党の活動を訴え続けた。「とにかく社民党を知ってもらわないと」。選挙対策委員長の佐藤征治郎県議は言う。

 党は、比例北関東ブロックで前回当選した日森文尋・県連合代表を13区で擁立予定だ。日森代表は「小選挙区で立候補しないことには比例の票に結びつかない」と説明する。

 県連合は比例北関東の当選ラインを30万票以上とみる。投票率が伸びれば県内で18万票が必要という。「05年総選挙と07年参院選は16万票前後。18万票は高い目標」と日森代表。

 今月半ば、社民党から組織内候補を出していた私鉄総連が、来夏の参院選では民主党からの擁立方針を打ち出した。だが「県内の私鉄労組は日森代表支持」といい、影響はないとする。

 ただ、「政権交代」に焦点があたり、政策がかすんで埋没するのを恐れる。共産党が「是々非々路線」を打ち出したのも想定外だ。「区別がつかなくなる」と日森代表は懸念する。「平和や社会保障問題など、党のカラーを前面に出して差別化して訴えるしかない」

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〈09政権選択〉見返り期待、比例も熱く 自民は公明、民主は大地 投票強調   2009/08/16

〈09政権選択〉見返り期待、比例も熱く 自民は公明、民主は大地 投票強調   2009/08/16 09:53

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』



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新党大地は、比例区にあと二人追加した。2議席獲得を目指してるが、4人目は余分。もしくは、来年の参院向けの準備か。3人目は。鈴木氏のまさかのときの留守番役(2議席とれたとき)となる。準備万端怠りなしか。

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(8/15)新党大地が比例に2新人


  北海道の地域政党、新党大地の鈴木宗男代表は15日、札幌市で記者会見し、衆院選比例代表北海道ブロックに美容健康研究家のHANAジュンコ(本名・町川順子)氏(50)と鈴木氏の秘書浅野貴博氏(31)を擁立すると発表した。大地は既に同ブロックで、鈴木氏と元郵政相の八代英太氏の擁立を決めており、候補は計4人になった。〔共同〕



〈09政権選択〉見返り期待、比例も熱く 自民は公明、民主は大地 投票強調  2009年8月14日

 総選挙の公示が迫り、比例道ブロック(定数8)の各党の名簿がほぼ固まった。公明党と新党大地は比例のみ、共産、社民両党は選挙区を絞って比例と連動し た戦いを進める。小選挙区との重複候補が1位に並ぶ自民党と民主党には、選挙区での見返りを期待して、それぞれ協力関係にある公明、大地への投票を強調す る陣営も出てきた。(若松聡)


 比例の議席配分は「ドント式」。各党の得票をそれぞれ1、2、3と整数で割っていき、結果が大きい順に議席を割り振る。当選者は各党の名簿順に決まる。前回は民主と自民が各3議席、大地と公明が各1議席。8議席目は自民で、9番目は民主だった。

 札幌市内で6日に開かれた2区(同市北、東区)の自民党・吉川貴盛氏の総決起集会。同氏は公明党の政策と自公政権の実績をアピールしたうえで、同党の名簿1位となる稲津久・道本部代表の名前を出して、こう呼びかけた。「皆様のご支援を公明党の稲津代表にお寄せ下さい」

 麻生政権の支持率低下で逆風にあえぐ自民党にとって、連立を組んで10年になる公明党の支援は欠かせない。これまでも国政選挙で「比例は公明」と 呼びかける候補者が全国各地にいた。昨年12月、古賀誠選対委員長(当時)は疑問を呈したが、吉川氏の発言のような形で続いているのが実態だ。

 民主党は、そうした訴えをかつて批判したが、今回は道東の立候補予定者を中心に「比例は大地へ」と公言している。道東を地盤とする大地・鈴木宗男代表との協力を固いものにするためだ。

 公明や大地は切実だ。公明は総選挙で1議席を死守したい考えで、前回の約37万票を上回る40万票を目標に置く。だが、麻生政権への逆風は自民と 共に政権を支えてきた公明への批判につながりかねない。支持母体・創価学会の関係者は「今回は35万票に届くかどうか。33万票程度だと議席を失いかねな い」と懸念している。

 前回約43万票を得た大地は2議席獲得が目標だ。それには65万票程度は必要で、民主党の支援が不可欠。鈴木代表は民主党の予定者のポスターに 「比例は大地」というステッカーを張るよう求めたり、民主党を支持する連合北海道に「動きが見えない」とハッパをかけたりしている。

 03年に議席を失った共産、社民両党は議席奪還が悲願。前回は共産が約24万票、社民が約15万票だった。投票率が前回並みと想定すれば議席獲得ラインは30万票以上とみられ、かなりの上積みが必要になる。

 比例単独の立候補予定者は選挙区の予定者と各地で集会を開いたり、党首クラスとともに街頭に立ったりして支持拡大を図っている。共産党の関係者からは「選挙区は民主でいいから比例は共産に入れてほしい。2票あるのだから」という声も漏れる。

 このほか、政治団体の幸福実現党と新党本質も候補者を擁立する予定。幸福実現党は13日、擁立方針の見直しを発表したが、里村英一・党報道局長によると、北海道は見直しの対象ではないという。

■比例単独の立候補予定者

●自民党

穴田貴洋 33 新 会社員
上地史隆 29 新 介護職員
沼沢真也 32 新 会社役員

●民主党

山崎摩耶 62 新 〈元〉日看協会役員
工藤仁美 54 新 労組事務局長
関藤政則 59 新 道商工連盟役員
山岡達丸 30 新 〈元〉NHK記者

●公明党

稲津久  51 新 〈元〉道議
武田久之 45 新 公明新聞記者

●共産党

宮内聡  46 新 〈元〉勤医協職員

●社民党

山口たか 59 新 〈元〉札幌市議

●新党大地

鈴木宗男 61 前 党代表
八代英太 72 元 〈元〉郵政相

●幸福実現党

佐藤直史 51 新 党総務会長代理
小林智雄 44 新 幸福の科学職員

●新党本質

佐野秀光 38 新 党代表
本藤昭子 67 新 〈元〉農業



〈09政権選択〉小選挙区で道内も激変 与野党攻防、歴史的節目へ  2009年7月27日  

 自民党を中心とする政権は続くのか、終わるのか。今度の総選挙は、同党とかつての社会党による「55年体制」が成立して以降の半世紀で、事実上初めて投 票によって政権を選ぶ歴史的な選挙となる。この節目に当たり、道内で繰り広げられてきた総選挙を振り返ってみた。(若松聡)


◇55年体制

 自民党と社会党(現在の社民党)が55年に結成され、与党と最大野党として長く国会の中心だったことから55年体制と呼ばれる。その55年体制になって最初の総選挙は58(昭和33)年。当時は中選挙区制で、道内5選挙区の22議席を両党が11議席ずつ分け合った。この時、1区では町村信孝前官房 長官(自民)の父・金五氏(同)、横路孝弘前衆院副議長(民主党)の父・節雄氏(社会)らが当選している。

 いわゆる中道政党が登場したのは63年。4区で民社党の小平忠氏が当選した。小平忠正前衆院議員(民主)の父だ。67年には公明党が1区で道内初議席を獲得した。

 自民、社会両党の均衡は69年に崩れ、自民12議席に対し、社会は7議席と完敗。3区では3議席を自民が独占した。総選挙の1カ月前に沖縄返還が決まったことも影響したとみられる。72年は自民11対社会9。共産党が道内で初めて1区に議席を得た。

 しかし、田中角栄元首相が逮捕されたロッキード事件で様相が変わる。76年の総選挙は自民が9議席に落ち込み、社会は初めて自民に勝って10議席 を得た。その後、79年と80年は自民に2議席差をつけられたが、田中元首相に有罪判決が出た83年は再び自民を1議席上回った。

 しかし、中曽根首相がいわゆる「死んだふり解散」で衆参同日選に持ち込んだ86年は自民が圧勝。55年体制下で最多の13議席を獲得し、特に5区 では定数5で4議席を占めた。武部勤、中川昭一、鈴木宗男の各氏らだ。ちなみに現在の民主党代表・鳩山由紀夫氏も自民で4区に立ち、初当選している。社会 党は7議席の惨敗に終わり、続く90年も7議席にとどまった。


◇政界再編へ

 88年のリクルート事件や92年の東京佐川急便事件を経て、政界は再編に向かう。

 93年は政治改革が争点となって新党結成が相次ぎ、道内でも日本新党と新生党、新党さきがけが1議席ずつを得た。そのあおりで社会党は過去最低の6議席となって凋落(ちょうらく)が始まった。

 自民党は初めて野党に転落。55年体制は終わった。そして連立政権の細川内閣で小選挙区比例代表並立制が成立し、96年の総選挙から実施。道内の 勢力図は劇的な変化を遂げる。鳩山氏らが結成した旧民主党に社会党議員の多くが合流し、自民の9議席に次ぐ8議席を獲得。新進党も4議席を得た。さらに 98年に野党勢力を糾合した現在の民主党は、00年の総選挙で自民と9議席ずつで並んだ。


◇民主が逆転

 道内の定数が20に減った03年、民主党は小沢一郎氏率いる自由党と合併して11議席に躍進し、8議席の自民を初めて上回った。郵政解散で「小泉劇場」と呼ばれた05年も、全国的に自民が圧勝した中にあって11対7と勝ち、「民主王国」の地位を固めた。

 当時、自民党道連会長だった橋本聖子参院議員は「風は吹いたが、とらえきれなかった」と悔しがり、民主の比例名簿1位だった逢坂誠二氏は「拓銀破綻(はたん)以来、道民は中央政府の政策に懐疑的だ」と勝因を語ったものだ。

 次は歴史的節目となる総選挙。両党の道連幹部らは、どう総括することになるか。

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政権選択の夏、政権交代の夏、決着はもうすぐ  彩     2009/08/16

政権選択の夏、政権交代の夏、決着はもうすぐ  彩     2009/08/16 07:38

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』



 政権選択の夏、政権交代の夏、決着はもうすぐ  彩 
2009年8月16日(日)00時03分 削除  z61-115-112-245.dialup.ne.jp

自民党は、いままでのままの政策を続け、景気回復したら、消費税増税するといってます。新政策を遂行のためのザイゲンは、昨年来の4回の予算 編成では、ないといっていた埋蔵金を使い、足りないところは借金です。基礎年金の2分の1にするザイゲンも、埋蔵金です。自民党政治をこのまま続けていっ たら、国民にとって、なにも良いことがなく、赤字がふえ、その後消費税の増税です。あとで、その責任はすべて国民に付けが回ります。

政治は税金の使い道を決めることにあります。民主党の政策を実行させるのか、自民党の政策の実行を続けさせるのかを決めるのは、主権者である国民の責任 です。それが今回の衆議院選挙において、その意志を示す機会が訪れたわけです。政策選択、政権選択の夏、決戦の夏、政権交代の夏、決着は8.30の投開票 日です。
民主党の政権となれば、一つだけ良いことがあります。自民党の政策の一部が執行停止となり、国民の生活が第一の政策が実行されることになることです。こ れだけでも。政権交代の意味があります。税金の使い道を変える、使い方を変える。そのための官僚主導から政治主導へ、中央集権から地域主権へ、コンクリー トから人へ投資する。民主党の政策を実施するために、必然的に、霞ヶ関改革、行財政改革、税制改革・・・などが行われなくてはなりません。これで、小泉政 権以来壊されてきた日本を再生・再構築する一番の近道です。このまま自民党政治を続けますか、民主党政治を選択しますか。政権選択の日は、もうすぐやって きます。あなたな~ら、どうする。

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2009年8月16日 (日)

鳩山代表、田中直紀・眞紀子両氏の入党と眞紀子氏の新潟5区公認決定を発表 長岡市で  2009/08/16

鳩山代表、田中直紀・眞紀子両氏の入党と眞紀子氏の新潟5区公認決定を発表 長岡市で  2009/08/16 01:47

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』



2009/08/15
鳩山代表、田中直紀・眞紀子両氏の入党と眞紀子氏の新潟5区公認決定を発表 長岡市で


鳩山由紀夫代表は15日午後、新潟県長岡市で記者会見し、田中直紀参議院議員、田中眞紀子前衆議院議員の入党を発表、田中前衆院議員の新潟県第5区の公認決定を報告した。

鳩山代表は「今日はたいへん嬉しいお知らせだ。田中眞紀子前衆議院議員と田中直紀参議院議員、お二人が揃い、民主党に入党していただくことになった」と述べ、経緯などを説明。心から歓迎したいと語った。

眞紀子氏は「自分の思い、支持してくださる多くの方々の思いを実現するために、無所属で実質7年間過ごしてきた」と振り返り、「有権者の皆さんにお約束したことを実現するには、少数の政党を組むことも可能だろうが、一人や少人数では実現できない」と指摘。「自分が有権者の皆さんに約束したこと、一政治家として思っていることを実現するには、組織にいなくてはならないと強く感じた」と述べた。

直紀氏は、通常国会終盤に提出された問責決議案に賛成したことについて「今の麻生内閣には今後期待ができないという立場で、無所属だが、投票した」とし たうえ、「これからの政治活動の場として、歴史的なこれからの政権交代を目指す選挙の中にあって、何としてでも民主党に新しい政策を実現してもらい、国民 の期待に応えてもらいたい。私もその一員として汗を流していきたい」と思いを語った。

鳩山代表はまた、新潟県内の候補者擁立について記者から質問を受け「6選挙区すべて、小選挙区で勝利できる、その態勢が整った」との認識を示した。また 「当然のことながら、選挙は油断が最大の敵だ」と指摘、お二人が民主党に加わったことで新潟はさらに厚みを増したが、油断はするなと檄を飛ばさなければな らないとした。

これで、公認候補は271人(前職111人、元職45人、新人114人、うち男性238人、女性33人)となり、推薦候補は24人となった。

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《ルポ決戦前夜:1》ロスジェネの挑戦     2009/08/15

《ルポ決戦前夜:1》ロスジェネの挑戦     2009/08/15 10:12

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』
『「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。自民党には、暑い残暑。』


《ルポ決戦前夜:1》ロスジェネの挑戦

2009年8月10日  朝日新聞

■逆風の組織だから「活躍の芽」

 バブル崩壊後の就職氷河期に社会に出た「ロストジェネレーション」のカリスマが、今夏、総選挙に立つ。

 7月27日朝、札幌市南区の真駒内駅前。長谷川岳(38)はビール箱の上から声を上げた。

 「想像力や情熱、フットワーク、スピード感で新しい政治スタイルを作りたい」

 北海道大2年だった91年、長谷川はバブル崩壊に沈む北海道の街を元気にしようと、「YOSAKOIソーラン祭り」を企画。毎年6月、札幌市の大通公園で開かれる一大イベントに育てた。18回目の今年も道内外から約180万人が集まった。

 政治家を志した理由も「元気を作るため」。96年の総選挙に北海道1区から無所属で立候補し、3万票余を得たが、最下位。この時、3倍以上の得票で当選した民主党の横路孝弘(68)に今回、自民党公認で再挑戦する。

 小泉チルドレンの代表格で同区への転出をめざした杉村太蔵(29)との公認争いに決着がついたのは07年暮れ。活動を本格化させた昨年5月以降、長谷川が自民党の地方議員の紹介などで回った場所は9万を超える。平日朝は曜日ごとに違う駅前で演説する。

 自民党の支援団体以外にも支持を広げようと、選挙区内のNPO460団体と農家220戸にアンケートを実施。子育てへのNPO活用など独自の視点を入れ た「僕が考えた10のミライズ」という政策集もまとめた。組織や団体回りを中心とする自民党の選挙手法に頼らなければ、党に借りを作らずに済む――。

 「横路が来た」

 7月26日、古い商店街の祭りに横路が姿を見せたとの知らせに、長谷川は「これまでならあり得ない」と驚いた。

 旧社会党幹部の長男で知事3期。小選挙区導入から4回続けて当選する横路は、連合を中心とする厚い支持基盤のもと、今回も「麻生首相に続けさせる のか」と政権交代を訴え、「横綱相撲」を展開する。しかし、従来の自民党候補とタイプが違う長谷川に、横路陣営も警戒感を抱く。

 最近の地方選では、若さに民主党の看板を加えて、「チェンジ」を売りに当選する例が目立つ。

 今なぜ、逆風下の自民党からなのか。18年前、「絶対に無理」と言われながら、資金集めのために約800の企業を訪ね、祭りを実現させた長谷川は、こう話す。

 「若者が活躍できるのは、ゼロから作る組織か、崩れかけた組織だ」

 「『民主党から出れば』と言われるが、お門違い。今回勝ち抜いたメンバーが本当に自民党を変えていける」

 自ら道を切り開いてきたカリスマの意地でもある。

     ◇

北海道1区(札幌市中央、南、西区)

長谷川 岳 38自新 
横路 孝弘 68民前 〈国〉
松井 秀明 40共新 
高元 和枝 59諸新 

(カッコ囲み政党は推薦)

■選挙後みすえ「自民は通過点」

 「政治を変える一番手っ取り早い方法は、政治家を変えることだ」

 7月30日朝、三重県亀山市の駅前で世代交代を訴えていた鈴木英敬(34)もロスジェネ世代。三重2区で4回連続当選の民主党「次の内閣」財務相、中川正春(59)に、やはり自民党から挑む。

 経済産業省のキャリア官僚として、構造改革特区や若者の就業支援をする「ジョブカフェ」を担当。仕事を通じ、自治体職員に変革への熱意を感じた。 特区に携わった縁で関係を深めた竹中平蔵氏の協力を得て、若手公務員を育てる「スーパー公務員養成塾」を開始。ロスジェネ世代の公務員が心酔する存在に なった。

 昨年初め、経産省を辞め、自民党からの出馬を決めた。当落を考えれば、民主党の方が有利だろう……それでも外交・防衛などの基本理念が自分の考えとは合わない。「枠組みの違いがあっても、志を持った人間は選挙後に集う。自民党はその通過点だ」。そんな割り切りもあった。

 三重2区は、祖父が隣接する町の出身というつながりがある程度。ミニ集会では「本当に政治を変えられるのか」と詰め寄られた。一方、県議出身で政 策通の中川は「借金か無駄遣いの見直しか、どっちを選ぶのか」と、民主党マニフェストの実現に向け、各地で丁寧に説明を続ける。

 壁は厚い。それでも鈴木は言う。「日本を支える主役は私たち30代。責任世代にもっと国政で働くチャンスをいただきたい」=敬称略(石松恒)

     ◇

三重2区(四日市市南部、鈴鹿、亀山市)

鈴木 英敬 34自新
中川 正春 59民前 〈国〉
中野 武史 35共新
萩 都志子 50諸新

     ◇

 〈ロスジェネの立候補状況〉 今回の総選挙には、朝日新聞の調べ(5日現在)で約230人の20~30代が立候補を予定している。そのうち90年 代半ばから00年代前半までの就職氷河期に社会に出た27~37歳の立候補予定者は約170人。18人が自民党、41人が民主党から立つ予定。民主党の方 が2倍以上多い。

 07年春の統一地方選では、この世代の地方議員が急増。今年6月の市長選では、千葉市で31歳の熊谷俊人氏、神奈川県横須賀市で33歳の吉田雄人氏が当選した。7月の奈良市長選でも33歳の仲川元庸氏が当選。地方政治への進出が続いている。

     ◇

 政権選択をかけた決戦を前に、立候補予定者は何を訴えているのか。その言葉を追った。


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